マジック教室の講師小学校では芸術鑑賞会を開催して普段見ることができない和楽器の生演奏、ジャズ演奏、ゴスペル、ワールドミュージック、落語・歌舞伎などの古典芸能、演劇、ダンスなど様々なジャンルを鑑賞することが出来ます。

マジックショーも芸術鑑賞会でよく選ばれるコンテンツの一つです。

小学校の体育館だったり、公民館、文化会館にマジシャン派遣・出張して児童参加のマジックから大きなイリュージョンマジックまで幅広く行うことが可能です。

小学校の芸術鑑賞会でおススメのマジック内容の例を紹介します。

通常のマジックショー
ステッキやシルクを使ったマジック、リングが繋がったり離れたりするマジック、新聞復活マジック、ロープマジック、お水が消えるマジック、テーブルが浮遊するなどの定番のマジックをメインで児童にも参加、体験しながら進行させて頂きます。

動物を使ったマジックショー
定番のハト出しマジック(ダブマジック)から、大きなオウムが出現したり、蛇が出演したり、ハトが一瞬でフクロウになったりと、多くの動物が出現したり消えたりと活躍します。
現象が分かりやすく大変人気のマジックでショーで終わった後は動物たちと触れあうことができます。

伝統の和のマジック、和妻
和妻(手妻)の簡単な説明ですが、約400年以上の歴史があり日本古来から受け継がれてきた伝統的な奇術の一つです。97年には文化庁に「選択無形文化財」として選定されました。江戸時代は手妻と呼んでいましたが、明治時代になって西洋の奇術(マジック)が入ってきたことにより西洋の奇術を洋妻、手妻を和妻と呼ぶようになったと言われています。手妻の語源は所説ありますが「手を稲妻の様に素早く動かすから」だそうです。日本国内よりは海外の方が高く評価されているかもしれません。
少し前には漫画雑誌のグランドジャンプで「
和妻師・一蝶」という和妻をテーマにした漫画が連載されてました。女性の和妻師の歌川一蝶が日本古来の伝統芸能である和妻(手妻)の復興を目指す物語です。国内でも少しづつ注目を集めています。

環境テーマにしたマジックショー
マジシャンミヤモが行ているマジックショーで、複雑で難解な環境問題をマジックというソフトを用いることで、誰にでも分かり易く・楽しく環境エコロジーについて考え、更なる行動につなげる第一歩を踏み出す事を目的としています。2015年3月「グットライフアワード2015 環境大臣賞」受賞 子供から大人まで年齢層に応じて、難しい専門用語を多用せず、ECOについて、分かりやすく楽しく解説していく能力には定評がありどの現場でも好評を博しています。学校では、教えてもらえない、社会人になると知る機会が無い環境豆知識を解説させて頂きます。

上記以外でもご要望に合わせた内容でご提案させて頂きます。
ご興味がありましたら是非お気軽にお声かけて頂ければと思います。

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