ステージ演出は時代とともに色々と進化しています。最近では複数のプロジェクターを使った演出でプロジェクションマッピングを使った演出が多くなってきました。舞台劇場以外でも商業施設、観光施設、テーマパーク、最近では東京駅の駅舎をスクリーンに使ったプロジェクションマッピングが話題になりましたね。
マジックショーの演出でもプロジェクションマッピングを使った演出をしているマジシャンも少なくはないです。大掛かりな道具、機材とアニメーション映像を使いますので制作だけで数週間、又は数か月かかる場合もありますが通常のマジックショーよりは与えるインパクトは絶大です。
費用は通常のステージショーより大幅にかかってきますので十分なご検討を頂ければ幸いです。

シャドーボックス イリュージョンマジック演出方法の一例を提案させて頂きます。
イリュージョンマジックの人物出現マジックにプロジェクションマッピングを使った演出です。
例えば、半透明なスクリーンがはってあるボックスがあります。最初ボックスに電球を入れて誰もいないことをアピールします。そして半透明のスクリーンにプロジェクションマッピングで映像を投影します。ボックスの中心に光が集まっていく映像だったり、光が人の形になる映像だったり、光の演出を入れます。
映像が終わったと同時にボックスから人物が登場します。

人体切断のマジックでプロジェクションマッピングを使った演出です。
人が台の上に仰向けになります。そこに箱を被せて真ん中に鉄板を差し込み体を2つに分裂させてしまいます。ここでプロジェクションマッピング映像を箱に投影して、例えばホラーの演出ですが血が箱から染み出てくる映像だったり、切り口に当たる鉄板部分に体の内臓の映像を投影してみたり、同じく光の演出を入れます。そのあとに分裂した体をくっつけて鉄板を抜くと体は元通りになっているという内容です。

どれもアニメーションの映像制作が入るので制作に関しては費用、時間、数回の打ち合わせが必要になってきますのであらかじめご了承ください。

また出演マジシャンについては女性マジシャン、男性マジシャン、イケメンマジシャン、美人マジシャン、お笑い系マジシャン、テレビ雑誌のメディア出演多数の話題のマジシャンなど希望に合ったマジシャンを派遣・出張させて頂きます。

ご興味がありましたら是非お気軽にお声かけて頂ければと思います。

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