2019
1/08
社内イベントでマジックと謎解きゲームのコラボ
社内イベントで謎解きゲーム、脱出ゲームを実施することが多くなってきました。
チームビルディグの一つとして行われるケースが多いようですが、そんな謎解きゲームでよくマジックショーとコラボするケースも多くなってきています。
謎解きの面白さとマジックの不思議な現象がマッチしてより面白さを提供できることが要因だと思います。
弊社でもマジックショーと謎解きゲームを実施した例はありますので一例を紹介させて頂きます。
ある企業の営業優秀者様がご家族招待で参加したパーティーで余興として実施した謎解きゲームとマジックショーを入れた際の内容です。
流れとしてはパーティーの目玉の抽選会を行う予定でしたが
抽選会の景品をステージで披露した際に謎男が登場して突如その景品を奪ってしまい、取り返す為に様々な謎を解いていく内容となっております。
■抽選会から謎解きゲームまでの流れ
司会から「のちほど豪華商品があたる抽選会を用意しています。」っといって商品の目録を持った女性が登場します。すると突然「ちょっとまった!」といって謎男が登場。
「今日は優秀な者たちが参加していると聞いたが、本当か?豪華商品を受け取れるだけの社員なのか試させて頂く!!」といって目録を持った女性を消しさってしまいます。
「いったん商品は私が預かった。返してほしければ私が出す謎を解きたまえ」
「本当に優秀な者たちが集まっているのなら私が出す謎は解けるはずだ」
「早く謎を解くといいことがあるかもしれないぞ」
といってご褒美を匂わせるセリフがはいります。
ここで謎解きゲームスタートします。
■謎解きゲームの問題の出題方法の一例として下記があります。
・最初にステージでマジックを披露して、風船を膨らましてハサミで割るとボトルが出現したり、スケッチブックから本物のボウリングの玉が出てきたりする。そのあとにマジックで使ったハサミ、ボトル、ボウリングの3つのキーワードを使った問題を出題します。
・謎のキーワードをスクリーンに見せ、そのあとにステージで鉄の輪が繋がったり外れたりするマジックを披露します。そのマジックを見ることによって謎のキーワードが何を示しているかが分かります。
・謎のキーワードをスクリーンに見せ、そのあとにステージでコーラとスナック菓子を使ったマジックを披露します。そのマジックを見ることによって謎のキーワードが何を示して売るかが分かります。
・スクリーンに問題文を表示して、謎の仮面がスクリーンの下であるジェスチャーをする。例えばステッキを右上に指したら「○○」の意味になり、左上に指したら「○○」という意味になる場合、真上に指した場合はどんな意味になるのか考えてもらいます。
・会場のどこかにありえなもの、間違っているものを設置して、それを見つけてもらいます。
例えば大きな時計を置いておく。その時計をよく見ると分針が一番短くなっているとか、
又は5分のメモリが4分しかないとか。サイン看板の文字をわざと間違えて表示しておくとか、例えば「お手洗い」を「お手荒い」っとなっているなど。
・各テーブルに紙が入った謎のクリアボックス(打合せで渡したボックス)が置かれている。クリアボックスは通常の開け方では開かない。苦労して空けると謎のキーワードが入っている。そのキーワードと会場にあるものが関連している。例えば紙に「パーティーの上のカタカナ」と書かれていて、ヒントで「スクリーンの上を見ろ」となっているなど。
・会場のある変化した箇所を見つけて、それが答えになっている。例えば司会者のジャケットが最初は白で登場したのに謎解きゲームからピンクになっているなど
■謎解き終盤から抽選会の流れの一例として下記の方法があります。
時間が来たら謎解き問題が終了します。
そこで謎の男が再登場
「どうやら思っていた以上に優秀なものたちがいるようだ。約束通りに商品を返してあげよう」といってイリュージョンマジックで景品が出現します。
「さあ、抽選会を楽しむが良い!」といって謎の男が突然消えて去っていきます。
抽選会は普通に行われますが
サプライズ演出で上位商品の抽選会中に「ちょっとまった」
といって謎の仮面が再び登場して上位商品の数名は謎解きを早く解いた上位数名に差し上げたりすることも可能です。
例えば
2等賞が4種類あれば1つは謎解き問題2番目に早く解いた方へ
1等賞が3種類あれば1つは謎解き問題1番目に早く解いた方へ
など
そして抽選会が全て終了して
謎の男の正体を明かすコンテンツを入れることも可能です。
謎の男に覆面をさせておき、ここでもイリュージョンマジックを使って
謎の男が一瞬で参加者の知っている方になったり、著名な有名人が出てきたりする演出も面白いと思います。
マジック構成、演出、ストーリー構成、謎解き問題の内容は
イベント主催者様と相談して決めさせて頂きますので
ご興味がありましたら是非お気軽にお声かけて頂ければと思います。
お問い合わせはこちらまで
対応エリアは全国どこでも!
主に関東エリアが多いですがほかの地域の場合は移動費、運搬費等を頂ければ対応させて頂きます。
マジック構成、演出はマジシャン ジュンヤが担当させて頂きます。
マジシャンジュンヤはオリジナルのマジックも多くマジックレパートリーも1000以上、クロースアップからイリュージョンマジックまたはアイフォン、タブレットを使ったマジックも得意としております。テレビ出演も多数で映画「劇場版TRICK霊能力者バトルロイヤル」でマジック監修・仲間由紀恵さんはじめ各タレントさんへのマジック演技指導をさせて頂いたマジシャンです。
ジュンヤの詳しいプロフィールはこちら。
またマジシャン以外のクラウン、ピエロ、バルーンパフォーマー、ジャグリング、ものまね芸人などの余興も提案させて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせお待ちしております。
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